
Hideaki Tokunaga Concert Tour FINAL
『SINGLES BEST』
@さいたまスーパーアリーナ
※クリックで拡大出来ますw
ツアーファイナルのスーパーアリーナ。
会場の広さに客席のせり上がり角度、座席の広さなど見やすい設計。200レベルの席だったので2階かと思っていたら目線は1階と同じで観やすい。
事前に予想していた(ココ参照)事を期待しつつ大きな会場で徳ちゃんのライブ。
【セットリスト】3月15日 さいたまスーパーアリーナ
1.最後の言い訳
MC
2.愛が哀しいから
3.抱きしめてあげる
4.レイニーブルー
MC
5.輝きながら
6.永遠の果てに
MC
8.壊れかけのradio
9.僕のそばに
MC
10.君をつれて
11.未来飛行
12.夢を信じて
13.LOVE IS ALL
−・−・−アンコール−・−・−
MC
15.別れのブルース
16.雪の華
MC
17.ことば
MC
18.もう1度あの日のように
一本締め
19.君の青
−・−・−緞帳締る−・−・−
20.WE ALL
徳ちゃん曰くアリーナクラスの会場は14年ぶりくらいとの事で、大きな会場での音の響きを楽しんでた

「レイニーブルー」「永遠の果てに」「壊れかけのradio」「僕のそばに」と熱唱

力強い歌声は、いつも以上にビリビリと迫力あって徳ちゃんの想いが込められた歌声に圧倒された。
「君をつれて」からの盛り上がり。楽しかった

「君をつれて」は今回色々な思いもあって歌詞が心に届いてウルウル。
エンディングの「WE ALL」中に、思い出の詰まった『SINGLES BEST』ツアーが終わる寂しさか思う事があって涙が出てた。こんなこと初めてだったので驚いた。
「WE ALL」の映像が全部終わった後に、緞帳の裏側から徳ちゃんが「ありがとうございました!」と最後に感謝を表現。
MCで感謝の言葉を何度も何度も口にしていた徳ちゃん。
『VOCALIST』って言葉が今アメリカで使われだして、その先駆者として、オリジナルニューシングル、ニューアルバムの発売、そしてカバーアルバムも続けて作って、世界に歌声を届けたいと力強く宣言。
今ツアーの最終日ボーナスは「君の青」。
恒例になりつつも雰囲気などそうさせたのか、言葉1つ1つが響いてジーンとくる。会場中の「La la♪」の合唱の響は記憶の1つ。
今回の締めはは3本締めでは無く1本締め。
会場の大きさや人数を考えて3本締めより1本締めを選んだのかな。大仏さんが本当の3本締めは違うって言ってたのも影響!?
新曲の詳細やタイトルは出たけど披露は無し。
サプライズゲストも期待していたけど無かった。途中、機械トラブルで間をつないだりしていたので、何かあると期待感だけ1人で高まってた(笑)本当に機械トラブルだけだったか。。。
やっぱり徳ちゃんのLIVE、歌声は楽しい

心に残る良いLIVEだった

ありがとう徳ちゃん
