2006 WORLD BASEBALL CLASSIC(ワールドベースボールクラシック)とはメジャーリーグ(MLB)や日本野球機構(NPB)などのプロ野球選手も含めた代表チームが世界一をかけて争う、野球のナンバーワン決定戦。初開催となる今回は16の国と地域が参加します。
大会は、1次リーグにて16チームが8チームに絞られ、続く2次リーグにて8チームからベスト4が決定。そして勝ち上がった4チームで決勝トーナメントを行い、WORLD BASEBALL CLASSIC 初代王者を決定。との事。
まずは1次リーグのアジアラウンド
対戦相手は、
中国、韓国、台湾の3ヵ国。ココで上位2チームまでに入ると、2次リーグの開催地アメリカに出発。まずは何はともあれアジアシリーズを勝ち抜くことが先決。
そこで超個人的に注目の日本人選手をピックアップ♪

去年から今年のオフは契約でもめたが実力は一級品!左腕から繰り出す150キロを超す直球はバリバリのメジャー選手でも打つ事は難しい。昨年は精神的にも強くなったしコントロールも安定してヤクルトの絶対的な村護神として揃臨。WBCでも活躍は間違いなし!!

高卒以来順調に成長し今は日本を代表するサードに。小柄ながらシャープなバッティングは他の追随を許さなくホームランも期待できる選手。一発狙いもランナーを帰すバッティングも何でも来いの好選手。

世界でもトップクラスの村備力を持つ選手で国際大会の経験も豊富。シドニー五輪の日本代表の主将を完璧にこなした事でも有名。重圧にも強くここ一番の集中したバッティングは見もの。

ご存知、去年イチロー以来のシーズン200本安打を打った選手。今年はその成績にも慢心する事無くフォームの修正に余念が無く今年も去年と同じかそれ以上の成績が望めそう。その初めとして世界にイチローを超えるバッターがいる事をアピールする大会になる筈。
と、まあ個人的に注目選手を上げてみたけど代表選手全員の活躍、そして優勝を期待して応援してます♪
ガンバレ!日本!!
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