東京 1 − 1 鹿島
得点者:平山2 興梠
観衆:30672人
@味の素スタジアム
昼間はポカポカと暑い位の天気も、ナイトゲームだったので薄着だと若干寒いくらいの気温。
とは云え丁度観戦日和なココ最近の陽気。
見ていて楽しい好ゲームだった。
幸先良く先制したものの最後まで追加点を奪えず引き分けの結果も、王者鹿島に真っ向からぶつかっての好内容。
前回のホームゲームC大阪戦よりも内容は向上して、パスの流れや連動性も良くなってチャンスを作ってた。最後のフィニッシュは毎回の問題だけど、過程が良くなってるので石川の初ゴールが出ればチームとしての爆発も近そうだ。
梶山がいないことで中盤でのアクセントが付けられてない面はあるけど、羽生と徳永のコンビや周りの動きも合ってきてメンバーが揃ったときのチーム力に還元されそうなのは心強い。
後は中段までに上位に離され過ぎず踏ん張って、監督の言う真の優勝争いを見せて欲しい。
初めて生で見る重松は動きに切れがあって、裏に抜ける動きや前線での守備と縦横無尽。
攻守の入れ替えが激しいゲームだったから試合終了後に座り込む選手いて激しさを物語ってた。
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