東京 1 − 1 京都
得点者:重松2 角田
観衆:18350人
@味の素スタジアム
週中のナビスコ杯で活躍したリカルジーニョがリーフ戦初出場で期待の高まった1戦だったけど・・・
京都のシュートの当たり損ねがDFに当たって跳ね返りが角田の前に転がると、それを決められて先制を許す。その後は前半からドン引きで守って時間稼ぎまでする京都を中々崩せずイライラな試合。
引かれてスペースはなかったけど無難な横パスに終始してチャレンジが無く連動性にも乏しかった。
後半の選手交代で重松の動きの良さや、中村北斗の前へ前へのプレーが流れを変えてチームの運動量も増えてPKを誘って同点。
京都が引き過ぎなのもあるけど、攻める時のアグレッシブさが欲しい。
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