天皇賞・春−展望−

今週の日曜（３０日）は伝統の長距離戦天皇賞・春

１３３回　天皇賞・春（G�T）芝３２００


京都競馬場　芝３２００ｍ
京都競馬場を２周半する伝統の長距離戦天皇賞・春。枠順も決まったので圧倒的１番人気が予想されるディープインパクトを中心に過去のデータを見ていこうかと・・・

１番人気が確実視されてるディープインパクト。
・天皇賞・春での過去１０年の人気別成績は、
１番人気　３−２−２−３　連対率５０％
２番人気　３−０−３−４　連対率３０％
３番人気　１−４−１−４　連対率５０％

４歳のディープインパクト
・過去１０年の年齢別
４歳　６−４−３−４０　連対率１９％
５歳　４−４−６−３３　連対率１７％
６歳　０−１−１−２５　連対率４％
７歳　０−１−０−１３　連対率７％
８歳　０−０−０−５　　連対率０％

関西所属のディープインパクト
過去１０年の東西の成績
関東　３−２−３−３２　連対率１３％
関西　７−８−７−８３　連対率１４％

クラシックは差し、追い込みの脚質だったディープインパクト
・過去１０年の連対脚質は
逃げ　１頭
先行　８頭
差し　１１頭
追込　０頭

阪神大賞典を快勝のディープインパクト
・過去１０年の優勝馬の前走は
阪神大賞典　４勝
大阪杯　２勝
日経賞　１勝
中山記念　１勝
その他　２勝

４枠７番ディープインパクト
データからも前哨戦で今回の有力対戦相手をも完封。鞍上も世界のYUTAKAと死角が見当たらない。どんな風にか勝つか勝ち方に注目。

６枠１１番リンカーン
去年の秋から復調。手の合う鞍上と共に前哨戦を快勝で２年連続で敗退してるこのレース制覇へ。

５枠９番デルタブルース
菊花賞馬も前走は完敗。大舞台での復活なるか。

２枠４番ローゼンクロイツ
ディープ世代の上位馬。前走は１番人気も馬場悪化の影響もあり敗戦。良馬場なら大きく巻き返しそうな馬。

天皇賞の焦点はディープインパクト！
８戦７勝。唯一２着になり黒星を喫し相手ハーツクライは海外レースに出走した為に出走無しなので、ココで負けるわけには行かない所。
勝ち方に注目！

・天皇賞・春の予想