2011年01月11日

'10〜'11POG前半戦回顧

前シーズンは有力馬が早々に故障離脱で大敗の憂き目にあったけど、出世レースラジオのNIKKEI杯2歳Sをダノンバラードが優勝するなど、この上ない成績で今季前半戦を終了できた♪

★'10〜'11POG指名馬★

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▲ラジオNIKKEI杯2歳S優勝のダノンバラード

今シーズンの前半は以下の4つをピックアップ!

■16−10−8−10

■2億1980万円

■大型馬

■新馬戦



■16−10−8−10
コレは前半戦の成績。
44戦して16勝2着10回と連対率5割超え!さらに着外は3回と41回掲示板に乗る走りで賞金獲得。自分でも驚きの好成績。
早期デビュー予定の馬が体調不良やアクシデントでデビューが出来ずに、今シーズン初出走が開始2ヶ月強過ぎてからになったけど、終わってみたら素晴らしい成績。


■2億1980万円
前半戦で指名馬が稼いでくれた額。
POGを始めてから前半戦の個人レコードを大幅に更新。G1勝利はなかったものの、指名馬のほとんどが期待通りに走ってくれて、昇級後も壁に当たらず頑張ってくれた。
非常に中身も濃くて後半戦も十二分に期待できる。


■大型馬
指名馬今季のキーワードは「大型馬」。
指名時点では『馬格がある』などで把握しにくい馬体重だけど、パドックで発表された馬体重を見るとビックリ!そんな大型馬が今季は多かった。

大きかった馬のデビュー時の馬体重
ベルシャザール・・・542
リフトザウイングス・・・530
ミッキーマスカット・・・558
エイシンモンジュー・・・526
ハンドインハンド・・・538

20頭の中の5頭だから思ったほど多くは無いかもしれないけど、ミッキー・リフト・ベルと順にデビューした時は、またデカっ!って


■新馬戦
毎シーズン新馬戦を勝つ馬は2頭くらいなイメージだったけど、今シーズンは神懸ってた感じでたくさん勝った♪
・ダンスファンタジア
・ベルシャザール
・ルルーシュ
・ダノンバラード
・サトノオー
・マルセリーナ
・コティリオン
1種牡馬4頭縛りがある中で初年度産駒になるディープインパクト産駒で4戦4勝とパーフェクトの成績。さらに新馬だけではなく昇級戦も苦にしなく、クラシックが楽しみでならない♪


さて、楽しみな後半戦!


★'10〜'11POG指名馬★
posted by ロンドン at 12:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | POG話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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