我らが古田プレイングマネージャー率いる東京ヤクルトスワローズは3位のAクラスで終了!
’06:70勝73敗3分け 3位
成績はリーグ3位なものの勝率5割まであと少しの借金3で負け越し。優勝争いに絡む事無くシーズン終了。

今年のシーズン開幕前は29年振りにプレイングマネージャーとして古田敦也選手兼監督が誕生して、チーム名も「東京」ヤクルトスワローズと変更。メジャーから復帰の3選手を戦力に加えて注目の1年だったが・・・
そんななか昨季リーグ最下位だった591得点を優勝した中日と並ぶトップタイの669得点まで上昇させたので、来シーズンもこのイメージを持って投手陣の整備を進めれば単純に考えると成績は上がりそうだけど。。
後は今年は得点は多かったものの接戦に弱かったのでチャンスでの打撃向上を!

そんなチームの中で昨年200安打を達成し、新人王と首位打者と最多安打に輝いた青木宣親選手が今年もタイトルを獲得!
盗塁王:41個(初)
最多安打:192安打(2年連続)
東京ヤクルトから唯一のタイトル獲得者!シーズン前はWBC日本代表で世界一に貢献し、安打数2年で394本はイチローを越える成績と、東京ヤクルトを!日本を代表する選手!!
さらには石川雅規選手が入団以来5年連続の2ケタ勝利を達成!
ラミレス選手もプロ野球史上5人目の4年連続の100打点到達の快挙!
※石川・ラミレス選手の記録の話

シーズン終盤の優勝の望みが消えた後は、青木選手の安打や盗塁など個人記録で一喜一憂させてもらいました。
来年はセントラルリーグもプレーオフ制度が導入されるらしいので古田監督の目指すファンと一体になって優勝&リーグ3位以内を目指して頑張って欲しい!
Make it happen!
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