近年の「きさらぎ賞」は、先週おこなわれた共同通信杯に勝るとも劣らない出世レースとして定着。
出走予定馬とデータを・・・
アサクサキングス 56 四位洋文
アドマイヤヘッド 56 岩田康誠
オーシャンエイプス 56 武豊
オーシャンクルーズ 56 本田優
オーソリティバイオ 56 武幸四郎
クリノアドベンチャ 56 (未定)
サムライタイガース 56 安藤勝己
ナムラマース 57 O.ペリエ
マルカラボンバ 56 川原正一
※赤字はPO馬
※青字は他PO馬
登録は多かったものの出走は9頭(予定)と少なくなった。その内、OP馬は4頭。
【データ】※過去10年
単勝人気別成績
1番人気 2−4−2−2 連対率0.600
2番人気 4−2−0−4 連対率0.600
3番人気 2−1−1−6 連対率0.300
4番人気 0−1−2−7 連対率0.100
5番人気 0−1−2−7 連対率0.100
6番人下 2−1−3−4 連対率0.300
上位3番人気までの馬で決着する堅めの決着。3番人気以内の馬が10年間で15連対と実力で人気している馬には逆らわない方が賢明。
今回の人気はオーシャンエイプス→ナムラマース→アサクサキングスの順か?
脚質別連対馬
逃げ 2連対
先行 11連対
差し 7連対
追込 0連対
スローで流れる事が多い。今年も頭数が少ない事から例年通りのスローが予測される。
人気馬では、
先行→アサクサキングス
差し→ナムラマース、オーシャンエイプス
キャリア
1戦 0連対
2戦 3連対
3戦 5連対
4戦 3連対
5戦 4連対
6戦 2連対
7戦 1連対
8戦 2連対
勝ち馬の内、9頭が5戦以内。それ以上はやや成績が下がる。新馬戦快勝後の馬は連対0で3着まで。※ヒコーキグモは折り返しの新馬戦を勝ってきたのでキャリア2戦。
今回の人気馬は、
オーシャンエイプス→1戦
ナムラマース→8戦
アサクサキングス→3戦
所属
関東馬 1−0−1−5 連対率0.17
関西馬 9−10−9−89 連対率0.16
地方馬 0−0−0−1 連対率0.00
出走頭数の関係で関東馬と関西馬の連対率は変わらないが3着までの成績では関西馬がほとんど独占。
今回の人気馬は3頭とも関西馬。
誕生月
1月 1−1−0−1 連対率0.677
2月 1−0−2−7 連対率0.100
3月 4−5−6−31 連対率0.196
4月 2−4−1−30 連対率0.162
5月 2−0−1−25 連対率0.071
6月 0−0−0−1 連対率0.00
まだ3歳の若駒だけに早く生まれた方が有利。
人気馬は、
オーシャンエイプス→3月19日生まれ
ナムラマース→4月23日生まれ
アサクサキングス→3月23日生まれ
このデータだけでかなり絞り込む事が出来る。

そして、そのデータからPO馬アサクサキングスが浮上♪
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