重賞回顧１１３・１１４

土曜は３歳馬の重賞「アーリントンC」。
近年はこのレースを走った馬からクラシックホースやG�T勝ち馬が出て注目のレース。
日曜日は伝統のレース「中山記念（G�U）」と「阪急杯（G�V）」の２つの重賞レース。
その「阪急杯」は重賞では珍しい１着同着の結果に。

↑アーリントンC０７：トーセンキャプテン

↑中山記念０７：ローエングリン

↑阪急杯０７：プリサイスマシーン・エイシンドーバー


馬券回顧とレース回顧を・・・


阪神１１R　アーリントンC（G�V）　芝１６００　

結果　　　　　　　　　　　　　　　　　予想
１着◎トーセンキャプテン　　　　◎トーセンキャプテン
２着▲ローレルゲレイロ　　　　　○コンティネント
３着△マイネルレーニア　　　　　▲ローレルゲレイロ
４着・スズカライアン　　　　　　△マイネルレーニア
５着○コンティネント

ハズレ！
○がハナハナ差で３着を逃し不的中。鞍上が乗れてないのを再確認のレースだった。９レースでも通りたい所を勝ち馬に先に入られ、今回は後方から直線で２度も進路を変更。最後は良く足を伸ばしたが届かず無念の５着。
◎はスタートも折り合いも良く絶好位でレースを進め終いの脚も目立ち２着馬と差は無いものの強さを感じた。まだまだ良くなりそうで気になる存在。

中山１１R　中山記念（G�U）芝１８００　１６頭

結果　　　　　　　　　　　　　　　　予想
１着・ローエングリン　　　　　　◎インティライミ
２着・エアシェイディ　　　　　　○シャドウゲイト
３着・ダンスインザモア
４着○シャドウゲイト
５着・グレイトジャーニー
・　　　　　・
16着◎インティライミ

ハズレ！
内枠から抜群のスタートを切ったローエンが巧くペースを握って１度も先頭を譲る事無く優勝。２着は東京競馬場ではないものの強力な追い込みを見せたエアシェイディ。
中山の芝１６００、１８００は枠による影響が大きいけど今回も出た感じ。好スタートからあっさり先手を奪えた勝ち馬と前のポジションを取るまでに時間のかかった○。そして不可解なのは◎で行きっぷりが悪いまま先団で競馬を進めるも勝負所で手応えが怪しく直線を向いても一向に伸びる事無くシンガリ負け・・・。どうしたんだろ。。。

阪神１１R　阪急杯（G�V）　芝１２００　１６頭

結果　　　　　　　　　　　　　　　　予想
１着○プリサイスマシーン　　　◎キンシャサノキセキ
１着・エイシンドーバー　　　　　○プリサイスマシーン
３着・スズカフェニックス
４着◎キンシャサノキセキ
５着・シンボリグラン

ハズレ！
絶好のスタートを切った○は折り合いをつけつつ自分の定位置に無理なく付けて勝負所で徐々に進出。直線で隙間を見つけて突っ込んだ時に後ろの馬に影響を与えたのかしきりに後ろを振り返っていたが、そこからの伸びは近走の充実を示す確かな末脚で同着ながら優勝。
◎は、あまりスタートが良くなかったり道中ムキに走ってる素振りがあったりと課題が多い走りで４着に敗戦。もう少し大人に。。。

定年引退の湯浅三郎厩舎のエイシンドーバーが勝って有終の美を飾った。

Comments

後藤、泣いてましたね
某Ｙジョッキ−絡みで色々あったしねぇ
おいらもちょっと感動した＾＾；

Posted by ぼす at 2007年02月25日 21:08

ぼすさん、こんばんはー
泣いてましたねぇ。勝った瞬間から涙が出てた感じで、Y事件や乗り代わり問題で色々思う事あったんでしょうね。。。
ファンを大切にする騎手だし、これからも頑張って欲しいですね＾＾

Posted by ロンドン at 2007年02月26日 19:42