タイトルは「ラストコーション」
ヴェネツィア国際映画祭でグランプリと撮影賞の2つを受賞した作品!
禁断の愛を見事に描いた作品・・・
ワンはスパイ活動でイーに近づいて、任務で肌と肌を重ね合わせる事に。何度も愛し合う内に感情が芽生え最後の暗殺の場面の究極の選択。
同胞かイーか!?
命を狙われ続け警戒心の高いイーと近づこうとするワンとのやり取り全てが緊迫感に溢れてドキドキとどんどん引き込まれた。
少し会ったり話しただけで感情が沸くのに、男と女の関係になって、普段は誰にもやさしさを見せない冷徹な男が自分だけには気を許してくれて・・・苦しいよね・・・。
決断の何秒かのシーンは「どうするどうなる!?」って長く感じた。。。
あれで良かったんだよね・・・
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